今、ウイグルで起きていること 3/17 日本ウイグル協会 講演会 プロローグ

実はこの日曜日(3/17)うりは目黒に東トルキスタン・ウイグル問題の講演会を聞きに行ってきました。

目黒駅

まあ、以前より右派の間では有名だったんですけどね。あとアムネスティなんかはやってる。左派は……中国が共産党だからかな……触れてないですよね。重大な人権問題。

講演会というより「ウイグル人の魂の叫び」ですね。

ナチス・ドイツと全く同じことがこの地球の上で起きているという事実。

主催は日本ウイグル協会という特定非営利活動法人です。

さて、「ウイグル・東トルキスタン問題」ですが、初めての方はまず、「ぶっちゃけウイグルってどこよ?」ということがわかりませんよね。ここです!

中国のはしっこですね。別名「東トルキスタン」西遊記って言えばわかりやすいかも。三蔵法師とか、孫悟空とか。そういう人たちとゆかりが深い場所なのですよ。

これが「東トルキスタン共和国」の旗。ちゃんと国旗もあるんですよね。


これが中身。首都はウルムチ市。タリム盆地の西側。タクラマカン沙漠のまわりのオアシス都市が中心ですね。

実は今、この土地が大問題。中国によって、この土地の先住民族であるウイグル族が民族浄化により危機に瀕しています。

いくつか理由があります。

・基本的に中国人は自分たち以外の文化を認めたがらないこと

・中国共産党支配層が残酷なこと

膨大な資源が眠っていること(全てウイグル族が自由に使えれば、クゥエートと同じような暮らしができるとか……)

・今の中国は覇権国、アメリカ以外の意見には耳を貸さないこと

一路一帯を思い通りに進めるために邪魔なこと

・もし戦争になった場合、文化や歴史的な背景の違うウイグル族は離反しかねないこと(ウイグル族はイスラム教徒)

ま、おそらく資源と一路一帯でしょうね。あと一枚岩でありたいから。

日本人にも関係ありまくりです。確かに僕らの世代はまだそこまでではないでしょう。でも、今後、中国がさらに拡大を続けたら……?僕らの孫で中国共産党に面倒くさい方は収容所に入れられてしまうかもしれません。そしてそれを日本人は拒否できない。

すると文化や政治のリーダーたちが次々と殺されてしまうと……誰も、自国のアイデンティティを確立する人間がいなくなってしまうのです。

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